2015/05/14 総会を開催いたしました。

OpenAMコンソーシアム総会を開催いたしました。

文責:OSSTech 鵜沼 照美

(1) 日時:2015年5月14日(木)16:00~17:00
(2) 場所:オープンソース・ソリューション・テクノロジ株式会社 会議室

総会開催のご報告として、
議事録・総会資料を下記に掲載しております。


2012/11/14 理事会を開催しました。

OpenAMコンソーシアム理事会を開催しました。

▼OpenAMコンソーシアム 理事会 議事録

文責:NRI深沢千恵美

1. 日時及び場所

  • 日時:2012年11月14日(水)17:00~18:00
  • 場所:株式会社野村総合研究所 丸の内総合センター(丸の内北口ビル9F)


2. 出席者

  • オープンソース・ソリューション・テクノロジ株式会社 (小田切副会長)
  • 株式会社オージス総研 (山口理事、八幡)
  • 株式会社野村総合研究所 (浅野、深沢)


3. 議 題
(1) 第3回 OpenAMコンソーシアムセミナー『OpenAM Summit』アンケート報告
   アンケート各項目の数値は集計結果に沿って、浅野事務局長より報告

  • 参加者のセミナー情報元について
    • コンソーシアムサイト  :40%
    • 正会員企業からのお知らせ:22.5%
    • ニュースリリース    :22.5%
    • Twitter         :10%

     今回の集客にあたりFacebookへ情報を出したところ、イイネボタンは押されるものの、情報拡散には繋がらなかった。
     一方、Twitterで情報を得た参加者は10%あったことから、情報拡散にはTwitter利用のほうが効果がある様子。
     今後のSNSの利用を再検討する必要あり。
     また、ニュースリリースは今後も継続利用とする。

  • 参考度合いの項目について
    • 参考度合いは、次回より3から5段階評価とする。
  • OpenSSOについて
    • OpenSSOの利用者は少なくなっている様子。
  • 今後のセミナーについて
    • より踏み込んだ内容の技術セミナーも需要があると思われる。
    • 講演資料の事前配布については要検討。
      事前公開(参加者による印刷持参)、講演担当各社による印刷など。
      <懸念事項>
      ・ 公開タイミング(資料を入手してしまうと、セミナーへ出席しない可能性もあるのではないか)
      ・ 講演担当各社印刷の場合、招待講師分の印刷はどうするのか
    • 次回より集客リストの共有を行う。(参加者の業種などを把握するため)
      共有タイミング:集客開始から2週間後、毎週金曜など。
    • 会場用意は理事3社での持ち回りとする。

  【総 括】
   全体的には好評だったが、今回のセミナーは理事企業だけで進めてしまった。
   次回からは正会員企業全体を含めた企画を検討する必要がある。

(2) WEBサイト改修について
   サイト立ち上げから2年が経過。
   団体名称を変更したこともあり、更新作業の点から改修が必要であると判断し、テンプレート変更を行うこととする。

  • 改修費用
    • 理事3社での分担とする。
  • サーバー
    • 現状通りとする。
  • 事務局作業
    • テンプレート候補の選定(3つほど)、見積り請求を年内中に行う。

(3) 今後の活動について

  • 開発WG
    情報交換会、ChangeLog和訳の実施
    <ChangeLog和訳について>
    和訳対象一覧:ForgeRock社の元ページ

    • 新規和訳数:512 issues(1社あたりの担当数:102.4 issues)
      ・ 提出期限は設けず、一ヶ月に一度程度のペースで徐々に公開していき、情報拡散を行なってはどうか。
      ・ 各カテゴリー毎に順次公開する必要があるので、配分数、方法などは要検討。
      ・ 過去に公開したBugfixで、ステータスが変更されcloseされているものなどを、改めて精査し次回開発WGに報告する。
        → Summary内容に変更がなければステータスだけ変更し、再公開でもいいのではないか(事務局)※1
  • ユーザーWG
    新事例公開に向け情報交換を行う必要がある
  • 忘年会
    開発&ユーザーWGの同時開催とし、その後の忘年会を計画

  【決定事項】

  • 開発&ユーザーWG同時開催(忘年会つき)
    • WG会場用意:OSSTech様
    • 忘年会会場 :五反田で検討 ※事務局担当
    • 開催日   :12/19(16:00から開始)※2
    • 内容    :(1)開発WG、ユーザーWGの実施
             (2)新WEBサイトについてのご報告(予定)
    • 正会員企業への連絡時にFacebookページのイイネボタンを押してもらうよう、依頼する。(事務局作業)
  • 事例セミナー
    • 開催日     :4/5(金)予定
    • セミナー会場用意:NRI(丸の内)
  • 次回技術セミナーは要検討
    • 会場候補:オージス総研様



※1:Summary内容に変更がなかったため、ステータスだけ変更し、11月27日に事務局にて更新UP済。
※2:開催日変更予定(現在調整中)



以 上



■議事録PDFはこちらから

<配布資料>
・ 理事会アジェンダ
・ 資料(1)OpenAM Summitアンケート結果
・ 資料(2)WEBサイト改修案
・ 資料(3)平成24年度 コンソーシアム活動計画(抜粋)
・ 資料(4)ChangeLog和訳配分について


<トピックス>株式会社エスシーシーがコンソーシアムに新規加入いたしました。

2012年9月14日(金)
株式会社エスシーシー(http://www.scc-kk.co.jp/)がコンソーシアムに新規加入いたしました。


<トピックス>株式会社インテックがコンソーシアムに新規加入いたしました。

2012年9月3日(水)
株式会社インテック(http://www.intec.co.jp/)がコンソーシアムに新規加入いたしました。


2012/7/27 総会を開催しました。

OpenAMコンソーシアム総会を開催しました。
総会では、23年度の活動報告の他、24年度の役員などについて議論されました。
また、この総会をもって、団体名称が「OpenSSO&OpenAMコンソーシアム」から
「OpenAMコンソーシアム」へ変更となりました。

▼OpenSSO&OpenAMコンソーシアム 総会 議事録

文責:NRI深沢千恵美

1. 日時及び場所
(1) 日時:2012年7月27日(木)17:00~18:00
(2) 場所:株式会社野村総合研究所 丸の内総合センター(丸の内北口ビル8F)


2. 出席者
・ オープンソース・ソリューション・テクノロジ株式会社 (小田切副会長)
・ 株式会社オージス総研 (山口理事、八幡)
・ ソフトバンク・テクノロジー株式会社 (鈴木監事)
・ 株式会社インテック (野崎、横山)
・ SRA OSS,Inc 日本支社 (稲葉)
・ チエル株式会社 (川澤)
・ TIS株式会社 (溝口)
・ 三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社 (村上)
・ 株式会社野村総合研究所 (寺田会長、浅野)

【委任状提出企業】
・ 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
・ テニック株式会社
・ 富士通株式会社
・ PFUアプリケーションズ株式会社

出席社数9社12名、委任状4社
正会員企業過半数の参加により、審議を開始


3. 審議事項
・ 第1号議案 平成23年度・活動報告について
・ 第2号議案 平成24年度・役員について
・ 第3号議案 平成24年度・事務局長の選任について
・ 第4号議案 平成24年度・活動計画について
・ 第5号議案 団体名称の変更について

※配布資料
資料(1)平成23年度_活動報告
資料(2)平成24年度_役員について
資料(3)平成24年度_事務局長について
資料(4)平成24年度_活動計画
資料(5)団体名称の変更について


4. 審議内容

・ 第1号議案 平成23年度・活動報告について
  事務局長:野村総合研究所 浅野より配布資料に沿って説明。
  →正会員企業に平成24年7月に株式会社インテックが加入となった。
   満場一致により、可決となる。

・ 第2号議案 平成24年度・役員について
  寺田会長より、役員(会長、副会長、理事、監事)の再任を案内。
  満場一致により、可決となる。

・ 第3号議案 平成24年度・事務局長の選任について
  寺田会長より、野村総合研究所 浅野を指名。浅野事務局長が承諾し、再任となる。

・ 第4号議案 平成24年度・活動計画について
  事務局長:野村総合研究所 浅野より配布資料に沿って説明。

  • 9月または、10月に技術セミナーの開催決定
    →OpenAMサミットの形式を予定
    →基調講演の講演者(ForgeRock社)の来日スケジュールにより、開催日変更の可能性あり。
    →講演企業3社または4社を募集
    →会場費用:9月開催の場合、会場費用は講演社での分割負担
          10月開催の場合、会場再調整のため負担については未定
  • 配布資料内の項目:「エンドユーザーから、OpenSSO(OpenAM)普及の阻害要因をヒアリングし課題を解決する」について
    → 4月実施セミナーのアンケート結果から、資料不足という声が多く上がっており、その課題解決に向けて活動しなければならない
    質問、意見なく、満場一致により可決となる

・ 第5号議案 団体名称の変更について
  寺田会長から、名称変更理由について説明
  『最近では、新規導入の場合、OpenAMを導入する企業が多く見られるようになり、また、OpenAMコンソーシアムの知名度が上がり、
   OpenAMがOpenSSOの後継だという説明が不要になってきていることから、当団体の名称を「OpenAMコンソーシアム」に変更する
   ことになった。』
  <質疑>
  ホームページのURL<http://www.opensso.jp/>についてはどうするのか。
  → 暫くは使用を継続する
  満場一致により、可決となる


以上をもって、OpenSSO&OpenAMコンソーシアムの全議案のすべてを審議し終了したため、議長 寺田会長により閉会を宣言した。


■議事録PDFはこちらから



<添付資料>
・ 【第1号議案】平成23年度_活動報告
・ 【第2号議案】平成24年度_役員
・ 【第3号議案】平成24年度_事務局長
・ 【第4号議案】平成24年度_活動計画
・ 【第5号議案】団体名称変更について